生命保険/医療保険選びの基本

独身のケースを解説

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独身のケース

独身といっても、男か女か、自営業か会社員かニートか、20歳か50歳か、親がいるか、シングルマザーかどうかでずいぶん違ってきます。

ここでは、厚生年金加入の会社員で考えます。

保障を選ぶ

必要な保障は、22歳〜59歳の働いていると思われる年齢の間は、

この二つですかねぇ。

今まで普通に働いてきたんですが急にがんに・・・というケースや年金暮らしをしている最中に入院してしまったケースを想定します。

独身の場合、自分が死んでも後に残される人がいないので、基本的には死亡保障をつけても意味がありませんが、葬式代として300万円くらい親のために残したいときのみ、終身タイプの生命保険に加入しておくことを勧めます。

急にがんなどの長期入院の可能性が高い疾患にかかってしまったとき、入院中は働いて給料をもらうことは出来ないため、貯金を崩して入院費を払うことになります。

かかる費用は、

とすると、1日9000円(4ヶ月目以降7700円)+手術代+高度医療代(保険外)ということになります。

この金額を払えない人は、入院しないか親に払ってもらうかしかないわけですから、そんなことにならないために保険に入るわけです。

お勧めは、定期タイプの医療保険で、「入院1日1万円(5日目から)、手術代○、高度医療費用○」をカバーすることです。

保険を選ぶ

アリコのてごろでがっちり入院保険は、「入院1日1万円(生活習慣病:60日、その他の病気ケガ:180日)、手術代10万円・死亡高度障害100万円」で30歳男性で月1995円、40歳男性で月2841円、50歳男性で月4618円です。

対するは、都道府県共済の総合医療2型の医療特約付「入院1日5000円(5日目から184日)、手術代5〜10万円、先進医療150万円等」+こくみん共済医療プラン「入院1日6000円(1日目から180日)」の組み合わせで、全年齢で、2000円+1000円+1600円=月4600円、これに割戻率30%割引と出資金を組み込むと、月々約3350円になります。

葬式代用の終身生命保険は、アフラックのWAYSで、「30歳、死亡保障300万円、60歳払込、65歳時解約返戻金226万円、払込総額193万円」だと、月5382円です(年齢が上がるごとに月々の保険料は高くなり、得する部分が少なくなります)。

結論として、あなたが30歳なら、「WAYSの300万タイプに入りながら、てごろでがっちりを10年後と60まで更新(合計月7377円)」か「総合医療2型+医療特約+こくみん共済+貯金(月に8000円ずつ貯金していくとすると月合計11350円)」のどちらか。

女性はこくみん共済の特典を受けれるので後者の方がいいかもしれません。

40歳〜60歳の人は、「総合医療2型+医療特約+こくみん共済+貯金」がいいと思います。

60歳以降は年金・退職金・貯金で粘ってください(厚生年金なら月20万程度出るので)。

参考


生命保険/医療保険選びの準備

  1. 生命保険/医療保険選びの概要
  2. 公的保険について
  3. 税金について
  4. 医療費について
  5. 住宅ローンを組んでいる場合
  6. 労災保険
  7. 福利厚生・退職金
  8. 税金控除について

保険の種類を知る

  1. 定期保険
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  3. 養老保険
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  6. 学資保険
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  9. アカウント型保険
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  11. 共済
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